未決法案 愛媛県警取調べマニュアル
4/12の衆議院法務委員会で民主党の高山智司議員が、4/21号の「週刊朝日」に写真が掲載された愛媛県警の「被疑者取調べ要領」(winnyを介してインターネットに流出したもの)を取り上げ、代用監獄の危険性を追及した。
この取調べマニュアルには、「調べ室に入ったら自供させるまで出るな」「被疑者は、できる限り調べ室に出せ」「否認被疑者は朝から晩まで調べ室に出して調べよ。(被疑者を弱らせる意味もある)」などと書かれており、典型的な自白強要マニュアルといった内容になっている。
また、「留置場内で検房時等必ず被疑者に声をかけ挨拶する」とも書かれており、取調官が留置場内に出入し、検房に関与し、取調べ目的で被疑者に声をかけていることが分かる。このことは、「昭和55年以降、捜査部門と留置部門を分離した」という警察庁の説明がいかにあてにならないものかを示している。
警察庁長官官房長の安藤参考人は、この文書の真偽について「愛媛県警のものか否かを確認すること自体が、被害の拡大につながるので、答弁を差し控える」と述べ、確認を拒んだ。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174985/9693034
この記事へのトラックバック一覧です: 未決法案 愛媛県警取調べマニュアル:





最近のコメント