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2006年6月 1日 (木)

未決拘禁法案 参議院法務委員会で可決、明日の本会議で成立の見通し

 本日午前の参議院法務委員会で未決拘禁法案(「刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律」案)が与党の賛成多数で可決された。この法案は明日の参議院本会議で可決成立する見通し。この法案では100年前から廃止が課題になっていた代用監獄制度が存続させられており、この点の修正なしに政府案がそのまま可決されたことは、極めて遺憾である。
 本日の参議院法務委員会では、各党1名ずつが最後の質問を行った後、民主党の修正案が提案された。採決では、まず民主党の修正案が採決され民主党・共産党(おそらく国民新党も)が賛成したが(社民党は法務委員がいない)、賛成少数で否決された。その後、内閣提出の原案が自民党・公明党の賛成多数で可決された。原案可決の後、法務委員会の全会派共同提案による附帯決議が全会一致で可決された。

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